悲しければ悲しいほど
美とひとのこころきっと
感じとれるから
悲しくても苦しくてもいいや
がまんする
開き直り眠ろう
目覚め生きるため
文学はひとのこころ
ひとありのまま
愛すること
頭に閉じ込められない
こころいっぱいの
いのちの
鼓動
人間いないなら文学じゃない
人間らしさ
人間味
痛みと悲しみと喜び
女と男の求めあわずにはいられない
女と男の境界
ゆき交わずにはいられない
ただそうなんだから生きるしかない
人間くささ
こころの醜の奥底の
美
見つめ感じずにはいられなくて
文学が好き