銀河ぎゃらりーの片すみの 葉擦れかすかな こずえのひとえだの さみしさ色の肌ざわりの 絵音の森へとつづく 誘いの小道に たたずみ みつめ 耳すまし 〈まわるまわる宇宙はまわる〉 吸いこまれ 〈めぐるめぐる季節はめぐる〉 救われる 〈おわるおわる 久遠 美しく 秋、散りぬ
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