海風に包まれた半島の はずれの町の家並みの 片隅の空き地で あお空からの 明るい波の ひかり あびて 春まだ幼い草花と おんなの子 かがんで お話 ちいさな 花の環 髪飾り 編んで いたよ 草花のゆめ ゆびで 紡いで いたよ
TOPページへ
新しい詩目次へ
サイトマップへ