藍色から紺にやがて漆黒へと こころの夜空の闇は深まり 寒むざむと痛く 凍りつくほど ちりぢりの 光くずの もやさえ 香り ふるえはじめ 微かな かすかな ホタルの 音色灯して ゆらめきとぶ旋律の 不思議な美しい星座を 結び紡ぎいつか、描きだせるのだと
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