微かなひかり結び 星座を描きたい 神話の天の川はもう 闇のどこにも みつけられなくても 星空は かなしみ奏でる 点描画 祖母から母へわたしへ せせらぎ結ばれ 紡がれて 滴 はじけ 和音してゆく 無限譜だから 星座を描きたい 夜空のこころに できるなら 花の 星座を
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