目がまたかすみだしてくれたのかこころの 汚れありのままなのかこよい ひょっこりかきねからあらわれてくれたこねこおまえの おめめに夜空からお月さまのかがやきもやどり はるかなときをひさしぶりにあえたような いつまでもきえないわずかなひとときの まぼろしの しあわせおぼろな あおいよる こねこおまえと お月さまと 息をしたことばかりは うしなわれないようなきがします
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