こねこおまえだけは ぼくを ごはんを 夜ごと待ってくれてる おまえのおめめは あおい星 お月さまものみこまれた まっくろな夜の空の まっくらな海の波まにも とおい岸辺から おまえの 星の音 みゃあおにゃあお ふきこぼれるまま あおあおと咲き 呼んでくれるから 泳ごうかと まだおもえるんだ
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