生活のため働く日 詩を夢を恋を愛を言葉を あなたさえ 見失いそうな 無言の 労働の日 けれどかすかに うごいてくれたな こころの子宮の 詩 きっとすこしだけ そだった 言葉ない 今日さえ 一日 産声やどる たいせつな
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