高畑耕治の詩


詩を書くなんて



へんてこりんと
ゆびさされ
たたかれ

自認しつつ
甘えず
創りつづけることだけが

詩人でまだあれる
あかしの
わたし




「 詩を書くなんて 」( 了 )

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