あおげば重く垂れ込める 灰色の雲に 白雪を恋う みかけた人影は わたしの影ばかり 凍えるのはまだ 生きているあかし あなたの面影さがしていました あ 雪
冬枯れの野辺 ひっそり一輪 白い花 ひとしれず しずかに 愛そう 花 美しく まぼろしの 白雪であっても
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