痛すぎるのを耐えて生き産んで くださった人に、尽くすのが 人 たとえ悩み悲しみ苦しみの 生 のろわずにいられないときでさえ 母は 死んでも、いつまでも どうしようもなく 悲しく 海 生きてて、いいことあんまり なんにもなかった、なら 母だけは 嘆いてくださる この 紅葉 さようなら まで さようなら のあとも 母は 黄葉 虹色 無限音階 愛しく 風
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