高畑耕治の詩
純心音
新しく、
また、生まれるのだろうか?
暗闇にのまれ消えるのだろうか?
はじめてのあわいをひとり。
海も宇宙も、羊水のよう。
*読み 純心音: じゅんしんおん
「 純心音 」( 了 )
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純心花
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