高畑耕治の詩


香り



悲しくいたましすぎるできごとばかり
しずむつらい日にも

雨にぬれた道に落ち散らばる
キンモクセイの

金色のきらめきの記憶の
香りのように

わずかばかりの







授けられますように





「 香り 」( 了 )

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